記載事項変更(氏名や本籍地など記載事項に変更のある方、査証欄の余白が無くなった方)

令和7年3月25日

【2025年旅券について】

  • (1) 2025年3月24日(月)から、偽変造対策を強化するため、顔写真ページにプラスチック基材を用いた「2025年旅券」の発給が開始されます。
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  • (2) 旅券が日本国内で作成され、当館に配送されることとなるため、1か月程度の日数を要することとなります。具体的な交付日については、交付準備が整った段階で、再度ご連絡します(窓口での書面申請の場合は、 E メール又は電話連絡、ORR ネットでのオンライン申請の場合は登録されたメールアドレスにメールを送信します)。
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  • (3) 外務省と法務省間で戸籍情報のシステム連携が開始されます。 「戸籍電子証明書提供用識別符号」(以下「符号」)を在外公館窓口に提示することにより、在外公館側で戸籍電子証明書(電子的に戸籍情報を証明したもの)を確認することが可能ととなります。
  • ※マイナポータル上での「符号」の取得方法は、以下のサイトをご覧ください。
  • https://img.myna.go.jp/manual/03-10/0236.html 
 

旅券のオンライン申請の開始

  • 2023(令和5)年3月27日以降、旅券の発給申請手続きの一部がオンラインで申請可能となります。ただし、交付は今までどおり交付予約を取得の上ご来館していただく必要があります。
    なお、申請状況によっては審査に時間を要する場合がありますので、余裕を持った日程での申請をお願いします。
  • オンライン申請の詳細についてはこちら別ウィンドウで開く
  • オンライン申請のよくあるお問合せはこちら別ウィンドウで開く
  • ※ 当館領事窓口での申請も引き続き可能です。窓口申請の場合は必ず申請予約を取得の上、ご来館ください。
 

2023(令和5)年3月27日から、旅券の申請手続き等が変わりました。

  • (1) 旅券申請手続に必要となる戸籍は、6カ月以内に発行された戸籍謄本のみ (戸籍抄本は不可) となります
    旅券法の改正により、2023(令和5)年3月27日以降、パスポート申請で戸籍の確認が必要な方 (初めて申請する方、有効期限切れの方など) については、これまでの「戸籍謄本又は戸籍抄本」から「戸籍謄本」のみに変更となります。「戸籍抄本」では受付できませんので、ご注意ください。
  • (2) 旅券申請書の様式が変更されます
    2023(令和5)年3月27日以降、古い様式の申請書は使用できなくなります。
  • (3) その他詳細については、令和4年の旅券法令改正による申請手続の主な変更点 (外務省ホームページ) をご覧ください。
  • (4) 旅券のオンライン申請
    2023(令和5)年3月27日以降は、オンラインでの申請も可能です。ただし、交付は今までどおり交付予約を取得の上、ご来館していただく必要があります。詳細についてはこちら
  • ※ 領事窓口業務の予約についてはこちら
 

氏名や本籍地の都道府県など一般旅券(パスポート)の記載事項に変更が生じた場合には、新たなパスポートを申請して頂く必要があります。下記の必要書類を持参のうえ、当館窓口備え付けの申請書に添えて提出してください。現在所有しているパスポートと有効期間満了日が同一のパスポートを新たに発行します。

(なお、有効期間10年(又は5年)のパスポートを新たに申請することもできますが、残りの有効期間は無効になります。申請方法についてはこちらをご覧下さい。)

1. 必要書類

(1) 一般旅券発給申請書(残存期間同一用):1枚
(2) 現在所有しているパスポート(返納していただき、失効処理を致します。返納したパスポートと有効期間満了日が同一のパスポートを新たに発行します。)
(3) 写真 1枚(写真は申請書に貼らないで提出してください)
サイズ 縦4.5cm 横3.5cm 
無背景、正面、6ヶ月以内に撮影したもの
※ 顔の大きさ等写真の詳細につきましては、申請用写真についての項目をご参照ください。
(4) 米国滞在資格。詳細はこちら
(5) 記載事項に変更が生じた事実を証明する書類
  • 氏名、本籍地の都道府県を変更した場合
     6ヶ月以内に発行され、変更事項が記載されている戸籍謄本1通
  • 外国人との婚姻・離婚により別名を併記又は外す場合
     6ヶ月以内に発行され、変更事項が記載されている戸籍謄本1通
(6) パスポートに外国語名等の表記を希望される場合は、綴りの確認ができる書類を併せてご用意下さい。(英文の婚姻証明書や出生証明書、グリーンカード等)
※ 詳細につきましては、パスポートの別名併記(外国式の氏名表記)についての項目をご参照ください。

2. 手数料

手数料及び支払方法についてはこちらをクリックしてください。

3. 申請書の請求方法

事前に申請書の受領を希望される方は、直接当館窓口に申し出るか、旅券申請書の請求用紙をダウンロードpdfして記入したうえで、返信用封筒(9X12インチ。住所、氏名を明記し、現行料金切手もしくは、ForeverStampsを3枚貼付してください。)を同封してして郵便にて請求してください。 詳細につきましては、申請書の事前請求についての項目をご参照ください。

4. 申請書をダウンロードする方法

平成28年1月4日からご自宅などで申請書をダウンロードし、必要事項を入力・印刷することで、旅券申請書の作成を行うことができるようになりました。詳しくは、こちらをご覧下さい。
ダウンロード後、申請書の表面にある「所持人署名」への署名が必要です。

5. その他留意事項

(1) パスポートに外国語名等の表記を希望される場合は、申請書裏面の「旅券面の氏名表記」欄への記入が必要となります。表記についての詳細は、パスポートの別名併記(外国式の氏名表記)についての項目をご参照ください。
(2) パスポートの申請は、郵送では受け付けることができません。必ず本人又は代理人(引受人、法定代理人)が当館窓口にて申請してください。代理申請をされる方は、代理申請についての項目をご参照ください。
(3) 申請の受け付けから交付までは約1ヵ月かかります。休館日にご注意ください。
(4) パスポート受領の際は、年齢に関係なく必ず申請者本人が窓口にお越しください。
(5) 申請者が18歳未満の場合は、父母いずれかの法定代理人署名(申請書の裏面)が必要になります。法定代理人が、国外遠隔地にお住まいの場合は、申請書の署名に代わり、旅券申請同意書の提出が必要になります。(未成年者の旅券発給申請における注意点)
また、申請の際には、法定代理人の米国滞在資格も確認させていただきますので、日本のパスポートと米国滞在資格が確認できる書類(詳細はこちら)をお持ち下さい。